この時、アッスリヤの王はエチオピヤの王テルハカについて、「彼はあなたと戦うために出てきた」と人々が言うのを聞いた。彼はこのことを聞いて、使者をヒゼキヤにつかわそうとして言った、
王はそこでクシュの王ティルハカについて、「あなたと戦いを交えようと軍を進めている」との知らせを受けた。これを聞いて、彼はヒゼキヤに使者を遣わして言わせた。
また彼は町に使者をつかわし、イスラエルの王アハブに言った、「ベネハダデはこう申します、
その国の使者たちになんと答えようか。 「主はシオンの基をおかれた、 その民の苦しむ者は この中に避け所を得る」と答えよ。
ああ、エチオピヤの川々のかなたなる ぶんぶんと羽音のする国、
主は言われた、「わがしもべイザヤは三年の間、裸、はだしで歩き、エジプトとエチオピヤに対するしるしとなり、前ぶれとなったが、
彼らはその頼みとしたエチオピヤのゆえに、その誇としたエジプトのゆえに恐れ、かつ恥じる。
見よ、わたしは一つの霊を彼のうちに送って、一つのうわさを聞かせ、彼を自分の国へ帰らせて、その国でつるぎに倒れさせる』」。